天才をつくる親の共通点 「○○をしない」

最終更新: 3月21日


あなたの発言や行動を、

「それはいいね!すごいね!」

「それ応援する!頑張って!」

「かっこいいね!見に行きたい!手伝えることあったら言ってね!」

と、賛同されたり応援されたりしたとき、どんな気持ちになるでしょう?


きっと、

「よし!頑張るぞ!」

「うれしい!あの人に賛同してもらえるなんてすごく自信になる!」


という気持ちが湧き上がってきたのではないでしょうか。




それでは反対に、


「それはちょっと、夢物語すぎない?」

「今のあたなにはまだ難しいと思うよ。」

「そんなの誰もやってないよ?」


と、勇気を出して相談してみたのに

肯定されない、否定される言葉をもらったらどうでしょうか?


モチベーションは上がるでしょうか?

その後、仕事や取り組みの効率は上がったでしょうか?


「くっそー!見てろよ!やってやるよ、私は!」と、跳ね返せる

強靭なメンタルの持ち主でないかぎり、

普通は否定されるだけで、


モチベーションが下がってしまったり、


「自分はやっぱりだめなのかな。」

って思ったり。


そして、

「この人に相談しても否定されるだけだから、

次からは何も言わないでおこう。」

とか、

「会わないようにしよう。」

とか。


自分自身を守る行動をとるように、

無意識になっていくと思います。



実はこれ、子供も同じ。

というより、子供達の方がもっともっと、

無意識に決断するスピードが

早いかもしれません。





子供達は、

感受性が高い+大人からたくさんのことを学ぶ段階なので、


自分の意見を発言をして、

自分のやりたいことをママやパパに伝えて、

それなのに、


「いや、それは違う」

「そんなのじゃなくて、こっちにしなさい」

「今のあたなにはちょっと無理なんじゃない?」


と言われたら、


こういう発言をしたら、だめ。

こういう考え方をしたら、だめ。

力がついてからじゃないと、だめ。

挑戦したい、と思ったら、だめ。


と、自分が傷つくことから守るために

無意識に自分自身に禁止令を出していきます。




そして、自分自身の生まれ持った

世界へ羽ばたく可能性を秘めた個性さえも

封印してしまうことがあるのです。



多くの天才たちを育てた親は、共通して

「否定をしない」

を貫いています。


例えばメジャーリーガーの大谷翔平選手の子供時代。


リトルリーグをお父さんと見に行った時、

目を輝かせて、

「僕もこのチームで野球がしたい。」


と言ったそうです。この時、大谷選手はまだ小学2年生。


一般的には、小学校3年生で軟式の野球少年団に入り、

高学年になって硬式のリトルリーグに入るか、

軟式のまま中学へ進み、部活動で野球をするか。

そして、高校から硬式にしっかり鞍替えする。

というのが野球少年達のスタンダードな進み方なのだそう。


お父さんは、

「小学校2年生で硬式は体に負担が大きいかな?」

と思ったものの、


頭ごなしに

「普通は軟式から入るし、お前はまだ小さいからリトルリーグには入れないんだ。」

と言うのではなく、

「いずれ高校では硬式を使うことになるから、子供のうちから慣れておくのも良いかな。」

と考えました。


そしてリトルリーグに大谷選手を入れると同時に、

お父さんもリトルリーグのコーチに志願して

大谷選手の野球にとことん付き合ったそう。


最終的にどこへ向かうのか、

ゴールはどこなのか?





という本質を親が見抜いていってあげることで、

子供の発言や行動を否定することなく

肯定して導いていける。


また、日々の積み重ねで、

子供達の気持ちや発言を否定しないご両親だったからこそ、

大谷選手は自由に

「やってみたい」

と発言できたのだと思います。


何でも肯定すれば良い、というわけではありませんが、


「何でこの子はこんなことをするのだろう?」

「何でこの子はこんなことをしたい、と言い出したのだろう?」


と、親が子供の意図を見抜くことをしてみると

もっともっと子供達のことを知るきっかけとなります。


そして、そう育てられた子もまた、

物事の本質を見抜こうとする癖を身につけ、

何かを極める際にも、絶対に役に立つ大きな力が日々身についていくのです。


ダメなものはダメ。だけどなぜ子供がそんなことを言ったのか?したのか?

頭ごなしに否定せずに、子供に聞いてみましょう。

理解不能な行動や発言に

「なるほど!」

と、新たな発見や、

新たに、世界に飛び出せる個性が発見されるかもしれないですよ。


ぜひ、今日から

子供や身近な人の発言、行動をまず「肯定」し、

どうして?何が目的かな?

と、本質を深堀りする質問をしてみてくださいね!


ママやパパがそうすると

子供達も自然に人をまず「肯定」するようになります。


そして、子供達にとって、

ママやパパは、いつも否定せずにまず聞いてくれる、

「安心安全な場所」として認知し、

自分の意見もアイディアも自由に発言し始めます。


そしてここから、

子供達の大きな未来がスタートしていきますよ!







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